8月7日(金)に宮崎警察本部にて、新型コロナウイルスの感染防止対策としてスギ材の飛沫防止衝立が受付窓口に設置されました。

アクリルパネル（３mm）で仕上げることで全体として頑丈な造りになっており、飛沫予防だけではなく防護も兼ねています。

テーブルの天板の縁を挟むような形にすることで、玄関の扉が開閉される時の風で倒れないよう設計されています。
また、受付業務を支障なく行うために、テーブルとアクリルパネルの間に充分なスペースも確保されています。

（使用している時の様子）

新型コロナウイルスの感染防止対策の１つとして、来客対応時には衝立やパーティーションなどで飛沫の感染を防ぐ方法がありますが、その際はぜひ県産材で製作された衝立を活用されてはいかがでしょうか。