自然素材である「木」を生かす製品づくりにこだわっている会社です
特に、オリジナルの製材機械(特許取得)により丸太の側面に平行に製材する「側面ペーパー挽き」は、
丸太の中心に平行に製材する場合に比べ、製品の強度が高いのが特徴です。
図:製材方法の違い
テーパー:円錐のように元から次第に先細りの形になっていること
(丸太は元が太く先に行くほど細くなる)
オビスギ丸太(木口)
赤身部分から製材した製品
羽柄材(間柱、垂木、下地材など)に特化した製材を行い、天然乾燥によりゆっくり水分を抜くことで、
割れや狂いの少ない高品質な製品を生産しています
特にオビスギ大径材の赤身部分を活かしたデッキ材は、防腐、防虫などの耐久性に優れ高い評価を得ています
東京での展示会(宮崎県ブース)
こうした製品は、各地で開かれる展示会に出展するなどして、オビスギの魅力を発信するとともに
県産材の需要拡大につなげています
また、製材端材を工業高校の実習用資材として無償提供するなど、地域に貢献しています
ヤマワ木材は、平成25年にも取材しています
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みやざき木づかい県民会議 構成団体
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